多くの皆さんが今や日常的に使っているSNS。
Facebook、twitter、LINE、Instagramなどなど・・・
中国ではこれらの代表的なSNSを遮断し、中国独自でWeibo、WeChatなどを立ち上げ、独自のネットワークを拡大しています。
しかし皆さんお気付きですか?
これらのSNSは、LINEを除いたほぼ全てのSNSが、ユーザーが入力した情報を全てサーバーに記録しているということを・・・
皆さんの名前や住んでいる地域、学歴、年齢、勤務先など、個人情報が全部記録されています。
さらしメシで食事の写真をアップすれば、どんなものを食べていて、どんなものが好きなのか。
旅行先の写真や、お店の名前、行動範囲、趣味、特技、人間関係など、いろんな個人情報をユーザー自身の手でSNSの運営側に教えているようなものです。
想像してみて下さい!
Facebookのサーバーには、どれだけの情報が溜まっているのか!
それをスパコンにかけ分析し、AIに記憶させれば、皆さんの行動が人工知能により予測されることも不可能ではありません。
一説には、地球の人口が増えすぎて、将来、人間選別を行う為のデータベースに使われているという話しもあるのです。
最近は、ウォレットというSNSで使える電子マネーも増えてきました。
この情報も、何処で買い物しているのか、どのぐらいお金を使っているのかなど、個人の経済状況を掴むデータになります。
SNSの普及によって、自分の生活をさらけ出しているという事実。
人間がこれらの膨大なデータを処理する事は無理にしても、今のスパコンとAIの技術なら、人間を選別することだって可能なのです。
それが戦争や宇宙開発、人口コントロールの為の人間選別などに使われることも覚悟しておいた方がよいでしょう。